今回の私のお気に入り、アメーリア役のオクサナ・ディカ。ウクライナ出身のソプラノ。長身で美人、見栄えがします。とにかく声に張りがあり、ジンジンと胸に迫ってきました。このオペラを見た評論家の評価は余り高くはありませんでしたが、私的には大いに気に入りました。ネットの評では演技が下手、というのが多かったのですが、私としては、演技より先にまずは歌・声です。
これはオクサナ・ディカの”素顔”というか、舞台に出る前のメイク中の画像です。トリノ歌劇場のホームページに今回の日本公演に同行したスタッフ?と思われる人の撮影した動画(YouTube)がありまして、その中からカットさせてもらいました。 なかなかの美人です。これを見てますますファンとして応援したい気分になりました。これから世界的なスケールで活躍してくれると思います。